会社概要
会社沿革

「創業」と「あゆみ」

昭和30年、日建工業(株)[現 丸紅設備(株)]は東洋高圧(株)[現 三井化学(株)]より、最先端新千葉工場の高圧ガス施設を含む化学プラント工事を受注着手する。
特殊な技術を要する困難を極めるこの種エンジニアリングを見事に完成させた企業力・技術力は周知の的になった。
昭和42年頃、大量生産期に入った東洋高圧(株)千葉工場は各設備のトラブルに見舞われ、保守・保全の技術開発とPMシステム化の確立及び其れを実践出来る専門技能集団の醸成が急務となる。このような状況下、昭和43年8月28日に、丸紅系列から分離独立して、新たに日建工業から名を改めて、東洋ケミカル機工が誕生した。
丸紅(株)系経理担当役員であった中野清士に新星東洋ケミカル機工株式会社の創業社長を要請、その負託を受けた初代社長は10月1日創業時より自ら陣頭指揮を取り、その卓越した指揮力で27年間に亘り三井東圧化学(株)企業圏に於ける使命・信義と忠誠心を育み、当社企業精神、企業倫理、企業文化等企業の礎を築いた。
その後を承けた常務取締役関東事業所長佐々木勝彦は社長就任3年目にして、合併により誕生した新会社“三井化学株式会社”によって経営環境は一変、創業以来永き続いた当社の三井東圧化学株式会社専属特命主義は幕引きとなり、目標を見失った当社は創業30年にして企業存亡の危機が訪れた。
この未曾有の大不況の中、佐々木勝彦社長体制の下、全社員一丸となって新技術革新、新規事業開発、新規顧客開発に着手した。
その抜本的構造改革により、1都9県に及ぶNTTグループの危険物施設総合定期検査等の専属業務契約化、東京都・茨城・千葉県石油商業組合の危険物施設総合工事専任契約化等々幅広い新規安定した顧客を生み、又全く新しい開発事業として取り組んでいる土壌汚染調査並びに土壌汚染浄化技術は業界注目の的であり近い将来企業活動に大きく弾みを付けるものと期待している。三井企業圏外の新規事業の進展に伴い、三井化学(株)本体からも高評価を受け茂原工場元請企業として認証され現在に至る。
当社は先取技術の開発に努め、優れたマルチプロ育成に日々励んでいる。。

「技術者の育成」

日本で唯一、本物の危険物貯蔵施設を保有している研修センター

研修センター地下には10キロリットル地下タンク2基と計量器等付属設備を有している。日々、この施設を活用し、熟練工のOJTによる徹底したマンツーマン訓練で技を磨く。
地下タンク肉厚測定及び 地下にあるタンクの漏洩検査を
▲ 地下タンク肉厚測定及び
FRP内面ライニング研修風景
▲ 地下にあるタンクの漏洩検査を
実践さながらの訓練を行っている風景